相続が発生したら、早目に相続登記を申請することをおすすめします。相続登記は法律上の義務ではありませんが、放置すると大きな面倒になる恐れがあります。
例えば相続登記をしないまま長期間が経過すると、申請の際に提出する除籍等を入手できないということも起こり得ます。除籍等は役所での保存期間が決まっているからです。
また相続登記をしないうちに相続人が亡くなってしまうと、その子供が相続人の立場を引き継ぐため、相続関係が複雑になり、合意を取り付ける必要がある人数も増えてしまいます。
このような場合でも、当事務所にて必要な書類の手配、作成を行いますので、お気軽にご相談ください。
相続が発生すると、様々な手続きを行う必要があります。特に不動産、預貯金、株式など財産についての手続きは、複数の相続人の利害に関わるため、確実に行うことが求められます。
当事務所では不動産の相続登記の他に、預貯金・株式についての相続手続きの代行も行っておりますでの、お気軽にご相談ください。
死亡した親族に多額の借金がある、またあるかもしれない。親族が死亡してから借金・税金の督促状が届いた。遠い親戚の相続には関わりあいたくない。このような悩みをお持ちの方はご相談ください。
相続財産を一切引き継がない相続放棄という制度がありますが、手続きには相続の開始を知った時から3カ月以内という期限がありますので、お早めにご相談ください。
3カ月を経過したとしても手続きが認めれることがあります。当事務所では3カ月を経過した場合の手続きについても受付けております。